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沼津・西伊豆旅行では、修善寺の次に静岡県賀茂郡にある島々、堂ヶ島に行ってきました。目的は堂ヶ島マリン、三四郎島への干潮散策です。堂ヶ島マリンは堂ヶ島と呼ばれる島々を遊覧船で観光できるツアーです。三四郎島へは引き潮のときだけ陸続きになる珍しいスポットです。
(※三四郎島は次回投稿する予定です…)
堂ヶ島マリンの船乗り場からみた風景。多数の小島が見られる。いとをかし。
天気は快晴。車の中は熱風が巻き荒れ、日差しで肌がじりじり焼ける…
堂ヶ島は場所は離れていても、同じ静岡県。天竜川の水難事故のせいか、ライフジャケットの着用が厳しくなっている。
これはその後渡り歩くことになる、三四郎島のゾウ島。島の岩肌や形状が驚くほど象にそっくりなんです。そもそも三四郎島という名前の由来は、「見る位置によって3、4個島が見えるから」なんだそうです。結構アバウトなんですね。そういえば「堂ヶ島」も全部の島をまとめて総称してるんだとか。
象島とその他の島々。近づいてみると形はゾウの鼻そのものです(次回の記事で紹介)
ゾウの肌にそっくりの岩肌(200mm望遠端で寄ってみました)
もう歩いている人が…!
これは天窓洞と呼ばれる洞窟内の名所です。まるで鬼ケ島に来ているようで、非現実的な風景です。これは見ていて楽しいです。
帰りにはジェットボート(?)に乗った方々が手を振ってくれました(笑)
堂ヶ島マリンではAF-S DX NIKKOR 18-200mm F/3.5-5.6G ED VR IIで撮影してきました。晴天時の写りは満足です(ちょっと甘い気もするけど)!こういう場面では高倍率ズームが大いに力を発揮しますね。撮りたいものをワイド、ズームで撮りたい放題です。
下記写真と撮影設定(Exif)はgoogle Picasaでもご覧いただけます。
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